「ソーシャルメディア社会における情報流通と制度設計」第7回討議「『分人』の法人化」
2013年12月6日
情報ネットワーク法学会 事務局
「ソーシャルメディア社会における情報流通と制度設計」第7回討議「『分人』の法人化」の聴講者を
募集します。

テーマ:

ネット上での実名の活動に伴うリスクが大きくなり、活動の制約になっていることが指摘されています。
新たな仕組みとして、ソーシャルメディアにおける法人制度(ソーシャルメディアアカウントを法人化
して有限責任性を持たせる。影響力の大きい有力なネットユーザーへのエンパワメントとリスク管理手段
を提供する等)の導入について議論します。


概要:

リベンジポルノなどプライバシーをめぐる最新のトピックスや、技術動向、海外動向などを踏まえ、
プライバシー問題をめぐる新たな制度設計案について議論します。


研究会メンバー:

主査及び研究会幹事:

 一戸信哉(敬和学園大学)
 藤代裕之(法政大学)
 山口浩(駒沢大学)


討議メンバー:

 猪谷千香(ハフィントンポスト)
 五十嵐悠紀(筑波大学)
 生貝直人(国立情報学研究所)
 伊藤儀雄(Yahoo!Japan)
 亀松太郎(弁護士ドットコム編集長)
 木村昭悟(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
 西田亮介(立命館大学)
 吉川徳明(内閣府)

<開催日時>

 2013年12月14日(土) 14:00〜17:30(13:40開場)


<参加資格>

 学会員であればどなたでも聴講いただけます。


<申し込み方法>

 こちらのフォームよりお申し込みください。

 http://bit.ly/19r2qJW


<定員>

 30人


<会場>

 会場:駒澤大学駒沢キャンパス9号館288教室
 http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa/
 http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa2